和茶和茶のブログ

暮らし方・生き方・自分の整え方記録

最終調整


人生の終末近い両親と過ごす時間で考えずにはいられない

「限りある時間の過ごし方」

 

70代80代へ向けて最終調整時期に突入し、

 

前投稿にある

「心の中でひょこひょこしている《このままでいいの?》」は

 

持ち越せない心の声。

 

限りある余生に影響を残す事は間違いない。

 

人生最終調整に相応しい、解決に取り組むべく課題かな?

 

解決能力の有無は置いといて(-_-;)

 

まずは、課題解決の為にする事。

 

過去に数々の課題解決してきた結果の積み重ねが現状。

 

なので、今回は今までとは違う手法で課題解決に取り組もうと思うけれど・・・。

 

これは迷走中?それとも模索中?かは不明だが、一歩前進した気分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘の誕生日に還暦迷走疑惑


本日8月1日、長女26歳のお誕生日。

 

一昨年と昨年は体調不良・コロナ感染で望む誕生日が送れず(-_-;)

今年の誕生日はかなり楽しみにしていた様子。

 

なのに…。

数日前、職場でコロナ感染騒ぎ発生。

本人はかなり動揺していたが…

PCR検査の結果「陰性」٩( ''ω'' )و

 

当人も私も(´▽`) ホッ

安堵の胸を撫で下ろした事は言うまでもない。

 

私の母が孫に送る、お祝いメッセージの内容を悩んでいた時、

母が「26歳って、一番いい時?」と質問。

私は「20代全般いい時じゃない」と返した。

母「善悪も判ってきて、これからがいい時だよね」

私「そうだね、希望する生き方が見えてくる頃かもね」

 

で終わった会話だが、ふと34年前の自分を思い出した。

今と時代背景が違い、あの頃の26歳って結構焦る年齢だったような気がする。

私だけだった?

 

「お肌の曲がり角」

「女性の下降線」

結婚適齢期

「高齢出産」のキーワードに振り回されていたのが否めない。

 

「自分の人生」が主ではなく、人生の選択に「一般的価値・常識」がかなりの割合を占めていた気がする。

これも私だけ????

 

きっと、その時の自分の価値観含めて「自分らしさ」で「自分の人生の選択」

なんだろうなぁ…。

 

現状に不満や不安はないけれど!

心の何処かにある「これでいいの?」

が時折ひょこひょこしているのも事実。

 

還暦になっても迷走中なのかしら???

 

自分との対話が必要な事も娘に伝えなきゃ!!

 

~♡~~♡~~♡~Dear アンニュ~♡~~♡~~♡~

     お誕生日おめでとう。

    心身の健康を最優先にね!

~♡~~♡~~♡~~♡~~♡~~~~♡~~♡~~♡~~♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康寿命


数か月ぶり投稿。

50代最後にとブログを開設したものの…

還暦までのカウントダウン的な投稿もせずにすでに還暦になって10日を過ぎた。

 

まず、還暦になった翌日にした事。

スマホのシニア割手続き

②近所のスーパーで15.16日割引になるシニアパスポート作成

お得気分にご満悦の60歳1日目でした(´艸`*)

 

そして、還暦後初の月一帰省。

88歳母と85歳父の自立生活支援に連泊帰省を始めて

そろそろ1年。

始めの頃は2.3泊だったのが今では一週間から10泊。


帰省が「親への恩返し!と私自身の息抜き」で、

毎月のお楽しみになっていた。

 

が....。

最近微妙。

 

「両親の老い方への虚しさ?不安?」が沸々している。

理由1:
最期を待つだけの暮らし方がもどかしい。

「楽しもう!頑張ろう!」が消え

淡々と「最期を待つ」日々としか感じない。

 

理由2:
母は素直・寛大・優しい・理性と品位溢れる人だったのに、徐々に正反対に変化中。

発言も「高圧的」に受け取れ気分が重く曇りがちになる。

 

理由3:

アドバイスを受け入れてくれない。

 

施設や病院のお世話になりたくない両親なので、

その為にも母には日常的に少し動き、

父にはポジティブな思考を取り入れて欲しい。

 

フレイルの回避で健康寿命を延ばしてもらいたい

思いは届いているはずだが。

実際はフレイルを防ぐ行動がなかなか難しい。

 

両親とも都合よく「年齢だから仕方が無い」

で済ませる。

 

対策が無いかと調べてみたが、無理強いは出来ない。

当人でなければわからぬ体の調子もある事なので、

焦らずに誘導するしかないと結論。

 

いずれ自分も辿る道、老体に鞭うち長生きしながら身をもって学ばせてくれている

「老後」。

両親に感謝しないといけないと気持ちを切り替えた。

 

普段は後期高齢者夫婦だけで、自立した生活を送っているのだから「あっぱれ!」

と思い、周りの「見守り強化」以外しかないように感じた帰省になった。

 

親の年まであと20年以上‼

60歳なんてまだまだだわ~~~٩( ''ω'' )و

 

 

 

 

 

 

 

本日の胃袋行き

朝食

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秋刀魚の開き

昨夜の残りのお刺身

ひじき煮

かぼちゃ煮

カブの糠漬け

サツマイモ

温泉卵

煮豆

千切りキャベツ

めかぶ

オートミールに塩昆布、おかかふりかけのせ

油揚げとナメコお味噌汁

 

中間食
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米粉ワッフル

バニラとチョコアイス

ピーナツ

バナナ🍌

さつま芋

プチ大福

 

夕食
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米粉ワッフル

玉ねぎ・ニンジン・しめじ・ブロッコリーの茎入りスープ

バーベキューソース味の豚肉

卵サラダ

ひじき煮

煮豆

千切りキャベツ

ブロッコリー

かぼちゃ煮

チーズ

ハム

 

1日の飲み物

ブラックコーヒー3杯

紅茶1杯

豆乳2杯

お茶とお水を数杯

が本日の胃袋行きになった物。

 

初老夫婦の食事内容にしては糖質多めで高カロリー。

ただ、千切りキャベツなどにドレッシングは不使用。

ひじき煮や塩昆布を混ぜていただく。

なので、トータルで考えると👌。

 

最近、夫様が米粉ワッフルを気に入っているので、食事とおやつでも登場。

ホットサンドメーカーに付属されているワッフル用プレートで簡単に作れるので、とても楽。

お気に入りは、続いて出しても文句を言わない夫様なのでそちらも楽。

 

しかし、そろそろ体型が気になる季節。

増えた体重と体脂肪の数値を戻すのは、決して楽ではない。

シニアになれば尚更、戻りが鈍い。

 

明日は高タンパク低糖質なレシピを心がけないと(´Д` )

 

 

 

 

 

 

 

口内ケア

 

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数年前から、夫の意向で健康長寿の為に朝晩の歯磨きに舌磨きが追加された。

舌磨きを始めた頃と今では舌色の違いは

一目瞭然( *´艸`)

舌のケアで実感した事
①寝起きの口の中が断然違う
②口臭が改善
③舌の状態で健康状態がわかる
なので、未経験の方にはぜひともお薦め。
初磨きは自分の舌汚れに驚くこと間違えない!!!
変化の感動を共有してほしい~(^_-)-☆

 

舌の表面に現れる白っぽい苔が「舌苔」細菌や粘膜が剥がれたもので、食べかすなどで生じる物質。

それを取り除くのが「舌磨き」。


「舌苔」が大量に発生すると口内は不衛生な状態(゚Д゚;)

と言っても、多少の舌苔があるのは正常なので心配無用だそう。

ただ‼
舌苔を放置すると、様々な口内リスクの可能性が高まるらしい。
具体的な口内リスクとは「口臭」「味覚障害」「違和感」など(*´Д`)

なので、舌のケアは必要に思う。
方法は「専用の舌ブラシ」を活用し、ブラシを喉の方から舌先の方へ優しく撫でるように動かすだけ!

しかし、舌苔は1日で取り除けない。

なので、こまめなケアが大切。

そして!

簡単な方法だけに注意は必要。
①舌専用ブラシを使用する
②「撫でるようにブラシを使う
③1回のケアに時間をかけすぎない

舌苔は頑固でも舌はとてもデリケート。
【舌の表面を傷つけない事】がとっても大切(^_-)-☆

 

生活していれば必ず付着するらしい。

だが、意識次第で軽減も可能!

●食事はよく噛む
●会話などで口を動かす頻度を増やす
等で、唾液の分泌が活性化され口内の乾燥を防ぐ。

そして、「舌苔の発生」が抑えられるとか。

 

やはり!

口内トラブル回避の意識は、健康・家計の為にも重要。

そして…。

還暦後も、喋るだけで〈口臭老害〉にならぬようケアを励みます(*^^)v

 

 

 

 

大人の対応

 

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過去の朝食写真。
 
夫は五穀米、私はオートミールを米化していただく。

 

最近、朝食は魚で和食。
夕食は、お肉料理。

 

夫の意向で、ここ一年程1日2食が基本。

 

無職な事と年齢的な基礎消費カロリーを考えると、健康長寿の為には2回の食事が良いらしい。

 

ところが、お昼頃にオヤツ時間があり、「サツマイモとおせんべい」「サツマイモと果物」「サツマイモとナッツ」などと

珈琲をいただく。


だから私の中では、このオヤツは「立派な昼食」に感じているのだが、夫の中では「昼食」にカウントされていない。

 

とても不思議に思う事だがあえて「争いネタ」には触れない。


穏やかな日々を過ごす為に「争いネタ」は【心に完備済みシュレッター】で処分消去するのが得策。


しかしながら「争いネタ」は日毎に湧いて出る、処分するものの消去しきれずに蓄積されることも多々ある。

 

例えば…
1日2食を基本にしようと言い出した夫は、先日も「生命維持出来る食事を一回」でもいいと思っていると言った∑(゚Д゚)

 

だが!

夫は夕食準備段階で食卓に並んでいるおかずをつままずにはいられない。
お菓子類やアイスなど、食べたい衝動に駆られコントロールが出来ない。
アルコールも「翌朝の胃がどうのこうの、夜中目がさめるから呑みたくない」と言うわりに、月に3-4回は「今日は呑もう」と言い出す夫。

 

些細で他愛ない事だが、全てを知っている私にしてみれば・・・。

【どの口が言う‼️】となってしまう(-_-;)のだが、

心の声を搔き消し「争いネタ」はシュレッター行きとして処理する。

 

その度に「大人の対応」が出来るようになった私❣️

と器の広さを自負している(´艸`*)


ところで!

夫が言い出した「一日2食」は、還暦世代の食生活には長寿へのポイントとなる事らしい。

 

還暦後、元気に長寿を目指すために意識する事は、
●食事の回数は2回にする
●お米や野菜、発酵食品を食べる
●腹八分を意識する
●よく噛んで食べる
と書かれているのを目にした。


一応意識しながら実践出来ていると思うが、道のりはまだまだ長い(´Д` )

 

先が長いからこそ!

夫様の気まぐれ意向に感謝出来る素直で可愛い優しい年寄りを心がけ、「大人の対応」で家庭の平和を守らなければ٩(^‿^)۶

 

【争いごと・老害は不幸を招くだけ】

 

 

 

活字嫌いが読む本


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幼少期から活字嫌い。

活字を追い始めると瞼が簡単に重力に負ける。

加齢に伴い「眼瞼挙筋の筋力の衰え」も追加され負けの加速度が半端ない。

更に、「老眼」が追い打ちをかけ「読む気スイッチ」の切り替えも惑わす。

 

しかしながら、読書で得られる学びや作者の世界観が楽しめる事、完読の達成感の心地良さも体感済み

╰(*´︶`*)╯♡

 

なので、サクサク読める相性の良い本に出会い読了出来ると人生が豊かになったお得感と満足感を味わい、次の出会いを求めて図書館へ足を運んでしまう。

 

先日見つけたサクサク読める一冊は【斎藤茂太さんの「ゆっくり力」でいい人生をおくる    新講社

 

「ゆっくり力」のキーワードに目が留まり目次を流し読み〈これなら大丈夫かも!〉と借りてみた。

 

内容が暮らしの中でのものの見方や考え方についてのなので、

なるほどね!

同感!

へぇー!

とすんなり受け止められる内容だった。

 

この手の本を読むと自分の日常を省みる機会になると思いつつ、各章毎に過るのは「連れに言い聞かせたい・連れは出来ていない」とジャッジする自分。

そして、過去の出来事を思い出しては心ザワザワムカムカしている私Σ(-᷅_-᷄๑)

 

本文の(第3章 人生後半ゆっくり力)にあった、

【「一怒一老」よさようなら、「一笑一若」こんにちは】

を思い出すように心がけリストに記しておこう٩(^‿^)۶