娘の誕生日に還暦迷走疑惑
本日8月1日、長女26歳のお誕生日。
一昨年と昨年は体調不良・コロナ感染で望む誕生日が送れず(-_-;)
今年の誕生日はかなり楽しみにしていた様子。
なのに…。
数日前、職場でコロナ感染騒ぎ発生。
本人はかなり動揺していたが…
PCR検査の結果「陰性」٩( ''ω'' )و
当人も私も(´▽`) ホッ
安堵の胸を撫で下ろした事は言うまでもない。
私の母が孫に送る、お祝いメッセージの内容を悩んでいた時、
母が「26歳って、一番いい時?」と質問。
私は「20代全般いい時じゃない」と返した。
母「善悪も判ってきて、これからがいい時だよね」
私「そうだね、希望する生き方が見えてくる頃かもね」
で終わった会話だが、ふと34年前の自分を思い出した。
今と時代背景が違い、あの頃の26歳って結構焦る年齢だったような気がする。
私だけだった?
「お肌の曲がり角」
「女性の下降線」
「結婚適齢期」
「高齢出産」のキーワードに振り回されていたのが否めない。
「自分の人生」が主ではなく、人生の選択に「一般的価値・常識」がかなりの割合を占めていた気がする。
これも私だけ????
きっと、その時の自分の価値観含めて「自分らしさ」で「自分の人生の選択」
なんだろうなぁ…。
現状に不満や不安はないけれど!
心の何処かにある「これでいいの?」
が時折ひょこひょこしているのも事実。
還暦になっても迷走中なのかしら???
自分との対話が必要な事も娘に伝えなきゃ!!
~♡~~♡~~♡~Dear アンニュ~♡~~♡~~♡~
お誕生日おめでとう。
心身の健康を最優先にね!
~♡~~♡~~♡~~♡~~♡~~~~♡~~♡~~♡~~♡