我が家の【立春大吉】
二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされている立春。
時々「立春大吉」と書かれたお札が門や玄関などに貼ってあるのを目にするけれど、
厄除け招運来福を願う意味のお札だそうです。
お札は大きなお寺・神社で購入でき、自分で書いて貼ってもいいとありました。
貼る場所は地域によって様々みたいですが、門・玄関の外側から見て向かって右側・勉強部屋・大切な部屋の入口・神棚に供えるなどなど。
大切なのは【目線の位置に貼る】
お札を貼る時は画鋲等で【穴を開けない】などは、決まり事みたいです。
他にもお札を貼る時期や時間も決まりとして、
立春時間(立春の日の深夜01:00頃)過ぎから(立春の日の早朝)に貼るのが良しとされているけれど、立春から雨水の間であれば、いつ貼ってもOKらしい(´艸`*)
ちなみに、【2022年(令和4年)立春・雨水の日時】
[立春]2月4日(金)05:51~[雨水]2月19日(土)01:43~
お札が厄除けになる理由
「立春大吉」の札は縦書きで書いてあり、漢字中央に線を引くと左右対称になり、紙の裏から見ても表から見ても「立春大吉」と読むことができるので、お札が玄関などに貼ってあると、鬼が家に入ってきて振り返っても同じように“立春大吉”と書かれたお札が見えるため、鬼は「この家にはまだ入っていない!」と勘違いをして逆戻りするので鬼が入ってこない!
つまり!
【一年を平穏無事に過ごせる】事らしいです(´艸`*)
意味のある重要な大切なお札を我が家は、主人が書いています。
フレーム入りで、神棚の下に飾ってあります(*^^)v
字体の線は細いけれど、厄除け招運来福を願う気持ちは強いはず!
お札を貼った日は、2月3日。
お札を貼った時間は、AM9時前後。
しかし、【目線の位置に貼る】【穴を開けない】の決まり事は守られています。
気になる事と言えば…
お札がフレーム入りなので、裏から「立春大吉」と読めない事(ノД`)・゜・。
どうか、鬼が来ませんようにm(_ _)m
お読みいただきありがとうございます。